Twipperの仕組み

Twipperでは表示にFlashを利用していますが、ここで言うFlashは通常のWebサイト向けのものと違い、モバイル向けのFlashLiteとなっています。
更に、古い機種にも対応するため、最も多くの携帯電話をカバーしているFlashLite 1.1で作成しています。

FlahLite自体、モバイル機器向けと言うことで様々な制約があるのですが(有名なところでは100KB制限、或いは300KB/500KB制限)、中でもFlashLite 1.1では後に登場したFlashLite 2.0や最新の3.1より制約が多くなっています。
そのうち、Twitterクライアントを作る上で大きいのは、

1. ボタンアクション無しに通信が出来ない
2. 外部から画像を読み込めない

この2点です。

まず、ボタンアクション無しに通信が出来ないため、Flashファイル単体では初期状態としてタイムラインを表示することが出来ません。
更に、外部から読み込めるのはFlashファイルのみとなっており、画像を読み込むことが出来ないため、タイムラインにアイコンを出すことも出来ません。

つまり、初期状態としてタイムラインを表示するためには、情報が予めFlashファイルに埋め込まれていなければならず、リクエスト毎にFlashファイルを生成する仕組み、いわゆるFlash生成エンジンが必要となります。

Twipperでは、弊社のFlash生成エンジン、「Flapper(フラッパー)」を利用してFlashを生成しています。

Flash生成エンジン、Flapper(フラッパー)

基本機能

  1. ActionScript変数の挿入
  2. ダイナミックテキストフィールドの書き換え
  3. 画像ファイルの置換

といった、他社のFlash生成エンジンが持っている機能は基本機能として備えています。
ただ、「ActionScript変数の挿入」に関してはFlapperならではと言えるかもしれません。つまり、置換ではなく挿入が行えるため、不定数の情報を入れることが出来るのです。

Twipperでは1ページ当たりの表示件数を20件から50件まで設定可能となっていますが、これは設定毎に複数のファイルを元にしているのではなく、1つのFlashファイルに違う変数を挿入する事で表示を変更しています。
また、通常モードとliteモードでは、異なる大きさの画像をFlashファイルに渡しています。


配信サーバはAmazon EC2

Flapperでは、配信サーバとしてAmazon EC2を採用しています。クラウドの特徴から、大量のアクセスにも強く、また低コストでの運用が可能です。

Twipperも携帯電話向けサービスという特性上朝夕の通勤時間帯にアクセスが集中する傾向がありますが、アクセスが集中した際には負荷状況に応じて自動でサーバを増やすようにして運用しています。


Flapperの特徴

その他の特徴に関しましては下記資料をご覧ください。

Flapper
モバイルFlashのページを「パッ」と作れるサービス "Flapper(フラッパー)"
>>Flapper説明資料 (pdf 1.8MB)

お問い合わせ

Flapperに関するお問い合わせに関してましてはinfo@inhands.co.jpまでお願い致します。